コラム 火葬式・直葬を考える を追加しました 2019/08/20 「葬儀は必要無い」そう考える方がとても増えているように思います。なぜ??一番は「価格」でしょう。どんなに「低額」だといっても通夜葬儀を執り行うと50万円は掛かります。この金額は、必要最低限の葬儀プランに小さい花祭壇、お寺のお布施も含んで。本当に必要最低限で、です。飲食、式場使用料、火葬料、移動車両等々は別ですよ。そして、親戚のおじさん、おばさん、いとこや近所のお友達などなど、誰のお参りもお断りして直系だけのお式にして、です。人が増えればお別れのお花だって沢山あったほうがいいし、見た目も少しは華やかにしたくなるものですし飲食は家族だけなら、コンビニやファミレスでいいや、ってなりますが、親戚や親しいご友人など「お客様」がくるとなれば・・・準備しますよね。この「葬儀費用」問題には、ここ数十年を掛けて変化してきた現代ならではの問題が複雑に絡んできています。まずは、ネット社会の闇。何かしら「?」な事はなんでも「ググる」時代になりました。大量の情報が流れていて、ここで「自分の都合」に合わせた情報を収集しまくります。この「自己都合」ですが、検索キーワードで何を入力します?自分の望みですよね。望みにそったいわゆる「答え」がいっぱい出できますよね。「自分の考えは間違っていない」答えを求めて検索した結果、確かに間違っていない答えを発見できます。ただし、いい事しか収集しないのが後々困る事になるとは誰も気づかない・・とても便利なツールで、巧みに人の心を上げたり下げたりしてくれますが、闇はますます深くなっています。そして、核家族化。昔は兄弟姉妹が多くて、お付き合いも盛ん。法事やお正月になるとちょっと「面倒くさいな・・」と思う集りが結構あったと思いませんか?多くのご年配の皆さんは、兄弟姉妹に合わせて義理兄弟、義理姉妹、叔父叔母、従妹・・・も~頭がこんがらがる関係の中で沢山の習慣や、家ごとの仕来りを学んでこられたことと思います。これが、今の時代ないんです。ないは言い過ぎかもしれませんが小さくなっているのは事実でしょう。「学べない」事に大きな要因があります。一族の集合は、一族の歴史を学ぶ場でもあると思います。幼い時は「怖いおじさん」や「厳しいおばさん」がいて嫌なんですけど、お付き合いがあれば困った時には「聞く」事ができますよね。それが今は無い・・。年賀状やお中元、お歳暮といったお付き合いも無くなっているので連絡先すらわからない、なんてこともしばしば。そんな事言ってる私もその一人。両親が育んだ親戚の「縁」の中には辛うじて存在させて頂いていますが、その下。従妹同士のお付き合いは皆無。そんなこんなで、家族だけなんで「葬儀はいらない、火葬だけでいい」になっていってるのではないでしょうか。お金もかからなし。でも、本当にそれでいいのでしょうか?本当に大丈夫??「その時」はよくても「後悔」しませんか?一度、「葬儀、後悔」で検索してみて下さい。結構、「答え」ありますよ。施行事例の詳細はこちら http://ceremony-ocean.com/category/blog/ 西宮、芦屋 阪神間のお葬儀・家族葬・海洋散骨はオーシャンセレモニーにお任せ下さい。http://www.ocean-ceremony.jp - Powered by PHP工房 - NEWS List 2019/08/20 コラム 火葬式・直葬を考える を追加しました 2019/07/17 施行事例 西宮満池谷斎場での家族葬を追加しました 2019/06/15 施行事例 西宮聖天寺2階新館での家族葬を追加しました 2019/05/19 施行事例 芦屋西法寺会館での家族葬を追加しました 2019/04/15 施行事例 甲子園口6丁目市営集会所での家族葬を追加しました 2019/03/25 海洋散骨「海・そうそう」代行葬出航を追加しました 2018/12/27 施行事例 海洋散骨「海・そうそう」出航の様子を追加しました 2018/11/30 施行事例 芦屋市自宅葬を追加しました 2018/10/29 施行事例 芦屋市 ご自宅でのお別れ葬を追加しました 2018/10/08 施行事例 尼崎潮江福祉会館での家族葬 2018/10/06 施行事例 西宮聖天寺 家族葬を追加しました 2018/09/25 施行事例 甲子園口6丁目市営集会所の1日葬 2018/09/23 海洋散骨 故人の想いを母なる海へ送りました 2018/09/21 施行事例 西宮善教寺会館での家族葬を追加しました 2018/09/03 施行事例 西宮聖天寺そわかホールのお葬式を追加しました 2018/08/29 施行事例 西宮聖天寺の家族葬 2018/08/14 施行事例 立花センチュリーホールの家族葬 2018/08/12 施行事例 一人心を込めて..西宮聖天寺 2018/07/15 施行事例 沢山の想い溢れたお葬式 芦屋西法寺 2018/07/11 施行事例 夫婦の絆感じる家族葬 西宮聖天寺
「葬儀は必要無い」
そう考える方がとても増えているように思います。
なぜ??
一番は「価格」でしょう。どんなに「低額」だといっても通夜葬儀を執り行うと50万円は掛かります。
この金額は、必要最低限の葬儀プランに小さい花祭壇、お寺のお布施も含んで。本当に必要最低限で、です。
飲食、式場使用料、火葬料、移動車両等々は別ですよ。
そして、親戚のおじさん、おばさん、いとこや近所のお友達などなど、誰のお参りもお断りして
直系だけのお式にして、です。
人が増えればお別れのお花だって沢山あったほうがいいし、見た目も少しは華やかにしたくなるものですし
飲食は家族だけなら、コンビニやファミレスでいいや、ってなりますが、親戚や親しいご友人など「お客様」がくるとなれば・・・準備しますよね。
この「葬儀費用」問題には、ここ数十年を掛けて変化してきた現代ならではの問題が複雑に絡んできています。
まずは、ネット社会の闇。何かしら「?」な事はなんでも「ググる」時代になりました。大量の情報が流れていて、ここで「自分の都合」に合わせた情報を収集しまくります。
この「自己都合」ですが、検索キーワードで何を入力します?自分の望みですよね。
望みにそったいわゆる「答え」がいっぱい出できますよね。「自分の考えは間違っていない」答えを求めて検索した結果、確かに間違っていない答えを発見できます。
ただし、いい事しか収集しないのが後々困る事になるとは誰も気づかない・・
とても便利なツールで、巧みに人の心を上げたり下げたりしてくれますが、闇はますます深くなっています。
そして、核家族化。昔は兄弟姉妹が多くて、お付き合いも盛ん。法事やお正月になるとちょっと「面倒くさいな・・」と思う集りが結構あったと思いませんか?
多くのご年配の皆さんは、兄弟姉妹に合わせて義理兄弟、義理姉妹、叔父叔母、従妹・・・も~頭がこんがらがる関係の中で沢山の習慣や、家ごとの仕来りを学んでこられたことと思います。
これが、今の時代ないんです。ないは言い過ぎかもしれませんが小さくなっているのは事実でしょう。
「学べない」事に大きな要因があります。
一族の集合は、一族の歴史を学ぶ場でもあると思います。幼い時は「怖いおじさん」や「厳しいおばさん」がいて嫌なんですけど、お付き合いがあれば困った時には「聞く」事ができますよね。
それが今は無い・・。
年賀状やお中元、お歳暮といったお付き合いも無くなっているので連絡先すらわからない、なんてこともしばしば。
そんな事言ってる私もその一人。両親が育んだ親戚の「縁」の中には辛うじて存在させて頂いていますが、その下。従妹同士のお付き合いは皆無。
そんなこんなで、家族だけなんで「葬儀はいらない、火葬だけでいい」になっていってるのではないでしょうか。
お金もかからなし。
でも、本当にそれでいいのでしょうか?本当に大丈夫??
「その時」はよくても「後悔」しませんか?
一度、「葬儀、後悔」で検索してみて下さい。
結構、「答え」ありますよ。
施行事例の詳細はこちら http://ceremony-ocean.com/category/blog/
西宮、芦屋 阪神間のお葬儀・家族葬・海洋散骨はオーシャンセレモニーにお任せ下さい。
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